愛猫の健康を考えたキャットフードの評価基準

キャットフードの安全性

愛猫の健康を考えてキャットフードを購入する際は、原材料と添加物の表示をチェックするようにしましょう。具体的には、何の肉を使っているのかわからない「ミール」という表示。ミールとは、食肉処理の過程で出た食用には向かない副産物のことです。また、エトキシキン、ソルビン酸といった人工酸化防止剤も、ペットフード安全法により含有量が制限されています。基準値以内なので安全性に問題ないと言っても、ビタミンEなど自然素材の酸化防止剤も存在するのですから、できるだけ人工酸化防止剤が添加されているキャットフードは避けることをおすすめします。

こだわりのジロ吉ごはんだよ！のドライフードは合成保存料、酸化防止剤、着色料などは使用しておらず、原材料に含まれる脂肪の酸化を防ぐためにビタミンEを配合しています。
こだわりのジロ吉ごはんだよ！のキャットフードはこちらで紹介しています。

嗜好性にも注目

新鮮で健康的な食材からつくられたキャットフードでも、愛猫が食べてくれるとは限りません。特に自然素材のキャットフードは、素材本来の優しい香りであるため、添加物を多く含んだキャットフードより、食いつきが良くない傾向にあります。そのようなときは、嗜好性の高いさば水煮缶などをトッピングして、愛猫の食欲を刺激するような工夫をおすすめします。

こだわりのジロ吉ごはんだよ！の自然素材を使用したキャットフードには、純国産のさば水煮缶があります。食品用缶詰製造工場で加工したさば水煮缶は、添加物を使用していません。愛猫の年齢・体質・活動量などに応じて、総合栄養食と一緒に与えてください。

自然素材のキャットフードを与える際の注意点

自然素材のキャットフードを与える際は、先程も説明した通り食べてくれないことがあります。それは決して嫌がっているわけではありません。一般的なキャットフードよりニオイが強くないので、慣れていないのです。フードを切り替える際は、愛猫が食べやすくなる工夫をしましょう。

切り替えのヒント

• 現在のフードに自然素材のフードを少しずつ混ぜながら徐々に量を増やす
• 手のひらに自然素材のキャットフードを乗せて与える
• 自然素材のキャットフードにおやつやカツオ節をトッピングする
• ビーフジャーキーを小さく切った物をトッピングする

こだわりのジロ吉ごはんだよ！は、さば水煮缶などのキャットフード以外にも、自然素材でつくったおやつもご用意しています。

愛猫の健康を考えたキャットフード・さば水煮缶を販売するこだわりのジロ吉ごはんだよ！

愛猫の健康を考えてキャットフードを購入するために、キャットフードの評価基準と、自然素材のキャットフードを与える際の注意点をまとめてみました。
愛猫の健康を考えて、新鮮な国産の食材を使用した自然素材のキャットフードに切り替えたいという方は、こだわりのジロ吉ごはんだよ！のキャットフードをお試しください。食いつきが悪い時は、さば水煮缶との組み合わせをおすすめします。
西日本産のさばを自然の形のまま加工しています。標準サイズの成猫には自然素材の総合栄養食と一緒に、1日1/2缶を目安に与え、余ったものはラップなどで缶にフタをし、冷蔵庫へ保存も可能ですので翌日以降も使用できます。